長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
説明書の193ページ、障害者自立支援給付費支給事業費は先ほど内容の説明がありましたので、2度お聞きはしませんが、今年度から見ると随分増額されていますよね。これの理由が分かりましたらお聞かせいただきたいのと、それと対象者の評判も分かりましたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎山田 福祉課長 介護給付費の部分で申し上げますと、特に生活介護の利用の伸びを見込んでおります。
説明書の193ページ、障害者自立支援給付費支給事業費は先ほど内容の説明がありましたので、2度お聞きはしませんが、今年度から見ると随分増額されていますよね。これの理由が分かりましたらお聞かせいただきたいのと、それと対象者の評判も分かりましたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎山田 福祉課長 介護給付費の部分で申し上げますと、特に生活介護の利用の伸びを見込んでおります。
第3款民生費は,国の方針に基づき,保育所職員等の処遇改善を実施するための私立保育園等処遇改善臨時特例事業に係る費用などの計上のほか,障害者自立支援給付費支給事業に係る費用の増額など,事業費の確定や実績見込みに基づく増減などであります。
それでは、189ページの障害者自立支援給付費支給事業費、先ほどとも生きプロジェクト事業費の議論がありましたが、この事業費は54億円で障害者福祉費の8割方です。この予算は、補装具の購入費とか目新しいものもありますが、来年度のほかの特色とか、新しい狙いなどがありましたら御説明をお願いします。
3款民生費は,国の方針に基づき,保育所職員等の処遇改善を実施するための私立保育園等処遇改善臨時特例事業などの計上のほか,障害者自立支援給付費支給事業の増額など,事業費の確定や実績見込みに基づく増減などであります。
続きまして、93ページ、障害者自立支援給付費支給事業費について、全体的に給付費としては上回っているんですけども、延べ人数としては減っているように見られます。その背景についてお聞かせください。 ◎山田 福祉課長 委員のおっしゃるとおり、延べ人数としては減っている、あるいは横ばいということでございますが、背景としてそれぞれ受けられるサービスが非常に受けやすくなったということが言えると思います。
◆池田明弘 委員 実績報告書の91ページ、障害者自立支援給付費支給事業費の訓練等給付費の中で、就労定着支援というのが新規であるかと思います。これは、昨年度から始まった改正障害者総合支援法に基づくものかと思われますけれども、その内容について、また評価と課題についてお尋ねいたします。 ◎長谷川 福祉課長 委員御指摘のとおり、就労定着支援は平成30年度からの新規事業でございます。
まず、説明書の185ページ、先ほども御説明がありましたが、障害者自立支援給付費支給事業費なんですが、平成29年度から約5億円、平成30年度からは約2億円増額しております。給付対象者の推移や今後の見通し等教えてください。 ◎長谷川 福祉課長 委員御指摘のように、毎年度2億円から3億円予算が増額しております。
◆諸橋虎雄 委員 説明書の179ページの障害者自立支援給付費支給事業費でありますけれども、これは29年度より2億9,000万円余りの大幅増となっております。昨年9月議会の文教福祉委員会で質問をいたしましたけれども、障害者が65歳の誕生日を迎えると、介護保険優先を理由に住民税非課税世帯は64歳まで無料で利用できたサービスに1割負担がかかる場合があります。
歳出においては、人件費が345億円で6億円減少しましたが、扶助費は、障害者自立支援給付費支給事業や私立保育園の運営費助成事業などが増え1,036億円となり、77億円増加しました。 公債費は、21億円減少し62億円になり、これら人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費は1,443億円で50億円の増加になりました。
こちらは177ページの障害者自立支援給付費支給事業費の訓練等給付費、この中に含まれるものでございまして、今後はそういう基準に合った事業形態に移行することによって収入面も安定していくのかなというふうに考えております。
3款民生費は,臨時福祉給付金事業や保育所管理運営事業,障害者自立支援給付費支給事業のほか,国民健康保険,介護保険,後期高齢者医療などの特別会計への繰出金の増によりまして前年度比13億4,702万余円,8.5%の増となりました。 4款衛生費は,国からの特別交付税を受けて実施する公的医療機関運営支援や,生ごみの分別収集事業などにより,前年度比4億4,689万余円,14.1%の増となりました。